睡眠時無呼吸症候群|大阪市鶴見区で呼吸器内科なら三木医院|内科・アレルギー科・小児科

〒538-0032大阪府大阪市鶴見区安田4-8-2

06-6913-1120

WEB予約
(健康診断・予防接種・ワクチンは電話予約)
木漏れ日

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群|大阪市鶴見区で呼吸器内科なら三木医院|内科・アレルギー科・小児科

睡眠時無呼吸症候群でみられる主な症状

  • 肥満気味である
  • 家族にいびきを指摘された
  • 睡眠中に呼吸が止まっていると言われる
  • 夜間に息苦しくて目覚めることがある
  • 熟睡できない、何度も目が覚める
  • 起床時に頭痛がすることがある
  • 起床時にのどが痛い、口が乾いている
  • 寝ても疲れが取れない
  • 日中に強い眠気を感じる
  • いつも疲れている
  • 居眠りで支障をきたす
  • 自動車運転で事故を起こしそうになる

睡眠時無呼吸症候群の種類

大きく分けて2種類あります。1つは、呼吸運動は保たれているものの、上気道のどこかの閉塞によって、鼻・口の気流が停止する「閉塞性」の睡眠時無呼吸症候群(以下、「閉塞性」)です。もう1つは呼吸運動そのものが停止する「中枢性」の睡眠時無呼吸症候群(以下、「中枢性」)です。「閉塞性」は世界的にも有病率が高く、様々な循環器疾患と関連することがわかっています。

睡眠時無呼吸症候群の合併症

高血圧

「閉塞性」は、高血圧の原因になる可能性があり、患者さんの半数に高血圧が認められ、高血圧患者さんの3割に「閉塞性」が認められるという報告もあります。また、薬物治療に抵抗性のある高血圧症に、「閉塞性」が隠れている可能性も指摘されています。

心不全

「閉塞性」は心臓に負担がかかり、心機能を低下させる可能性があります。心不全患者さんに睡眠時無呼吸が合併しやすいことや、「閉塞性」を合併している心不全患者さんでは、治療しない場合、死亡率が格段に高まるという報告もあります。

不整脈

「閉塞性」は不整脈を合併することが多く、無呼吸の増加や低酸素血症の悪化に伴い、合併頻度も高まります。とくに夜間の不整脈は、半数近くの「閉塞性」患者さんに認められ、重症例では、その発症リスクが2〜4倍に高まるとされています

虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)

冠動脈疾患を有する方が「閉塞性」を合併する率は、冠動脈疾患のない方の約2倍といわれています。

脳卒中

「閉塞性」は脳卒中の発症リスクが高まるとされています。とくに50歳以上では、脳卒中および死亡リスクが閉塞性でない方の約2倍という報告もあります。

症状の程度や原因に応じた治療法

治療には対症療法と根治療法があり、症状の程度や原因に応じて選択します。代表的な対症療法には、CPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)とマウスピース療法があります。

CPAP (シーパップ) 療法

CPAP (シーパップ) 療法

CPAP療法は中等度から重症度に有効な治療法です。睡眠中に鼻に装着したマスクから空気を送り込み、気道を開存させて治療します。睡眠中の無呼吸・いびきが減少し、眠気の改善や血圧を下げる効果も期待できます。

マウスピース療法

マウスピース療法

マウスピース療法は軽症度に適した治療法です。睡眠時にマウスピース(スリープスプリント)を装着し、下あごを前方に出すように固定することで、上気道を広く保ち、無呼吸やいびきの発生を防ぎます。

根治療法

根治療法

原因が肥満の場合は減量が根治療法であり、対症療法を組み合わせて進めます。あごの小ささや扁桃肥大などが原因の場合は、手術が根治療法となります。鼻疾患を有している場合、マウスピースやCPAP療法で十分な効果が得られないことがあります。このような場合も手術が検討されます。

このほかに、口呼吸の予防・治療に有効な口腔筋機能療法や、寝る向きを矯正する体位療法などが有効なこともあります。

いびきを指摘されたら 鶴見区 三木医院へ

睡眠時無呼吸症候群は仕事や学業などに支障をきたすだけでなく、交通事故のリスクを高めてしまいます。また、高血圧や心不全・不整脈・心筋梗塞・脳卒中など、突然死につながることもある怖い病気です。
「家族にいびきを指摘された」「日中に強い眠気がある」など心当たりがあれば、早めの受診をおすすめします。
三木医院では、入院せずにご自宅で睡眠時無呼吸症候群の検査を受けて頂けます。お気軽にご相談ください。

TOP